会社情報・製品情報
会社情報
社名:聖環境開発株式会社
本社住所 :〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島7丁目5-19 エトワール宮本701
TEL:06-6454-1880
FAX:06-6454-0120
会社設立日:平成26年11月13日
代表取締役:宮本祥一
理念:地球環境を元あるべき姿へ戻すと共に未来へ続く環境を創造します。
ご挨拶
当社、商標登録済の高エネルギー水素水の技術を持って放射能汚染された福島県を中心に、その他全ての物から比較的簡単な方法で放射性物質を取り除く事に対応し、従来の姿になるよう精力的に取り組み、枯渇していく現状のエネルギー事情の再生に一躍お役に立てることと考え皆様の住環境を整え地球の未来のため、安全安心生活を信念に取り組んで参ります。
製品情報
高エネルギー水素水生成装置 HIX-707A
飲用や入浴用などの目的で開発・製造を行った装置で、健康、農業、食品の比較的長期保存、その他の分野に活用できます。
業務用電気湯沸かし器 EWH-302AC
高効率を目的に
省エネに特化し、比較的安価で、10℃の水道水を短時間で45℃~90℃に沸かすことが可能な装置です。
高エネルギー水素水生成装置とは違い電解水素水の生成はありません。
事業内容について
事業内容
高エネルギー水素水製造装置の販売
業務用電気湯沸かし器の販売
住宅設備機器の販売・施工
営業マン教育
各種マーケティング
沿革
以前に勤務していたミカサ商事㈱からプロッジェクトごと譲渡頂き独立
・平成27年1月~ 福島県復興事業(除染事業に従事)
・平成27年2月~ 装置から生成される高エネルギー水素水の実験をRI屋内施設にて試験管内密封で初めて行う。
・平成27年6月~ 高エネルギー水素水を飲用すれば放射性物資の排出促進や除去に効果があることを実証させるため、鶏を使った実験を今年度も行う。今回の主旨は排泄したフンにどれくらい含まれているかデータを採取。促進効果があることが結果から読み取れた。
・平成27年8月 ㈱加藤鉄工にて高エネ水噴霧後3年目の放射能低減データをモニタリング。その結果、さらに低減している事実が明らかになる。関西のレベル値まで低減している事を確認できた。
・平成27年9月 ㈱サイゾー・Tocana編集部(ネットの出版社)に過去に行ってきた背景や実証実験の実績など掲載して頂き、市場の反響を呼ぶ。建設新聞社にも記事を掲載して頂くことも並行して行った。
・平成27年10月 郡山にて高エネ水の簡易的な低減実験を行い、某会社が納得、賛同して頂き今後の積極的な協力を仰ぐ。
・平成27年12月 福島市内で原子核工学出身の先生方と会合。福島の復興のため、この高エネ水の低減効果を技術的側面からの支援を頂けることとなる。
・平成28年5月 福島市内において遮蔽系の比較実験(容器に汚染された灰を入れて密封し、それに高エネルギー水素水と通常水を各々流し込む)を行い、通常水に対して約30%の低減率の結果が確認された。
・平成28年7月 以前から行っていた広島大学の澤尻昌彦先生の鶏の実験研究において体内に取り込まれた放射性物質の除去もしくは排出効果が実証されたことにより、ウクライナからその周辺諸国で出版活動している(Vinča Institute of Nuclear Sciences)に認知され発表することになる。
・平成31年3月 負荷化学物質除去の目的・用途から方向転換を行い、飲用水用途のシリーズを展開する。健康水製造装置としてHIX-707Aを販売開始する。
・令和2年5月 高効率の湯沸かし器(EWHシリーズ)を開発、販売をスタートする。省エネタイプで高効率に趣旨をおいた装置で飲用用途には適していない。
・令和5年11月 本社を大阪市に移転する。
ご協力・支援大学
熊本大学大学院
広島大学 医歯薬学総合
奥羽大学 薬学部
東京理科大学
東北大学
大阪大学大学院
ご支援組織
独立行政法人 日本原子力研究開発機構
公益財団法人 原子力バックエンド推進センター